【2019年3月】ビットコインキャッシュの手数料最安は? 徹底比較

ビットコインキャッシュの手数料

国内でビットコインキャッシュの取り扱いをしている取引所の手数料は、取引所によって違います。仮想通貨(暗号資産*1)取引の手数料は主に、「取引手数料」、「入金手数料」、「出金手数料」の3つ。

各手数料を抑えることができれば、ビットコインキャッシュをできるだけ安く手に入れることができます。

取引スタイルによって負担となる手数料は様々ですよね。

そこで、各取引所の手数料を比較しました。

この記事を読めば、あなたに合った取引所でビットコインキャッシュを購入することができるようになります。

*1)2019年3月、呼び名を「暗号資産」とする法律案が金融庁から第198回国会へ提出されました(参考|第198回国会における金融庁関連法律案

1. ビットコインキャッシュの手数料を徹底比較

取引手数料、入金手数料、出金手数料を、国内の金融庁から登録されている9つの取引所で比べてみました。

  • ビットバンク(Bitbank)
  • GMOコイン
  • ビットポイント(BitPoint)
  • リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)
  • フォビ(Huobi)(旧:ビットトレード)
  • フィスコ仮想通貨取引所
  • ザイフ(Zaif)
  • コインチェック(Coincheck)
  • ビットフライヤー(bitFlyer)

表の中の手数料は、2019年3月現在のものです。

1-1. 取引手数料が安い取引所はビットバンクかビットポイント

仮想通貨を購入したり売却したりする際にかかるのが取引手数料です。

売買のたびに必要な手数料ですので、頻繁に取引をする方はなるべく取引手数料が低い取引所を利用しましょう。

ここで注目したいのはビットバンクのマイナス手数料です。

Maker取引(*2)の場合は、取引をするたびに0.05%の手数料がもらえます。

0.05%というと、10万円分の取引をした時は50円の利益になるということです。取引板での注文に慣れている人であれば挑戦してみてはいかがでしょうか。

取引板での注文にまだ不慣れでTaker注文が多くなりそうな場合は、取引手数料無料のビットポイントがおすすめです。

取引所 取引手数料
ビットバンク Maker(メイカー):-0.05%
Taker(テイカ―):0.15%
GMOコイン Maker:0%
Taker:0.01%
ビットポイント 無料
リキッドバイコイン 無料
フォビ 無料
フィスコ仮想通貨取引所 Maker:0.3%
Taker:0.3%
ザイフ Maker:0%
Taker:0.3%
コインチェック 無料
ビットフライヤー 無料

*2)
Maker(メイカー)とは:取引所の取引板に無い売り注文、または買い注文を出すこと
Taker(テイカー)とは:取引板にある価格を指定して売買を成立させること

1-2. 銀行の入出金手数料(円)が安い取引所はGMOコインとフォビ

ビットコインキャッシュを購入するには、まず日本円で取引所に入金をする必要があります。

銀行から取引所の専用口座に振込をする際には銀行振込手数料がかかり、少額ずつ入金して購入していきたい方にとっては積算すると高く感じますよね。

ビットポイントとリキッドバイコイン、ビットフライヤーは、即時(クイック)入金を利用すると入金手数料が無料になります。

取引が終わって日本円を引き出したい時には、自分の銀行口座に出金するための手数料がかかります。

少量ずつ何度も出金を繰り返すは出金手数料が無料のGMOコインとフォビをおすすめします。

取引所によっては引き出す金額で出金手数料が変わる場合がありますので、調べてから出金をしましょう。

取引所 入金手数料(円) 出金手数料(円)
ビットバンク 銀行振込手数料 540円/756円(3万円以上)
GMOコイン 銀行振込手数料 無料
ビットポイント 銀行振込手数料
即時入金サービス:無料
銀行振込手数料
リキッドバイコイン 銀行振込手数料
クイック入金:無料
500円+銀行振込手数料
フォビ 銀行振込手数料 無料
フィスコ仮想通貨取引所 銀行振込手数料 50万円未満:350円
50万円以上:756円
ザイフ 銀行振込手数料
※コンビニ・ペイジー入金
3万円未満:486円
3万円以上:594円
50万円未満:350円
50万円以上:756円
コインチェック 銀行振込手数料 400円
ビットフライヤー 銀行振込手数料
クイック入金手数料:無料
3万円未満:540円
3万円以上:756円
※三井住友銀行の場合
3万円未満:216円
3万円以上:432円

1-3. 送金手数料が無料の取引所はGMOコイン、ビットポイント、リキッドバイコイン

送金手数料とは、仮想通貨を取引所から自分のウォレットへ送金する際や、他の取引所へ移動する際にかかる手数料のこと。

ビットコインキャッシュを送金するたびに支払う必要があります。

少額の送金を数多くする方はGMOコイン、ビットポイント、リキッドバイコインが送金手数料無料です。

取引所 送金手数料(BCH)
ビットバンク 0.001 BCH
GMOコイン 無料
ビットポイント 無料
リキッドバイコイン 無料
フォビ 0.0001 BCH
フィスコ仮想通貨取引所 0.001 BCH
ザイフ 0.001 〜 0.01 BCH
コインチェック 0.001 BCH
※コインチェックユーザー間の送金手数料は無料
ビットフライヤー 0.0002 BCH

2. ビットコインキャッシュを安く購入するには取引所を利用せよ! 

ビットコインキャッシュを安く購入するためには、仮想通貨取引所の取引板でビットコインキャッシュ自体を安く購入し手数料を抑えることが一番です。

仮想通貨を購入できる場所は、主に「仮想通貨取引所」と「仮想通貨販売所」の2種類があります。

取引所は個人と個人が取引板を使い直接仮想通貨を売買する場所で、販売所は仮想通貨交換業者と個人での間で売買を行う場所です。

取引板の注文で希望価格が通れば安く購入できますが、初心者の方にとっては操作が複雑で、難しく感じるかもしれません。

簡単にすぐ購入したい方は、注文画面の簡単な販売所の利用をおすすめします。

3. ビットコインキャッシュのトランザクション手数料が高くならない理由

ビットコインキャッシュは、ビットコインが抱える送金の遅延トランザクション手数料の高騰という課題を改善した仮想通貨です。

2017年、ビットコインは取引量の増加にともない送金の遅延が生じ、その結果トランザクション手数料(*3)の高騰という問題が発生していました。
*3)送金などの取引を記録するための承認作業を行うマイナーへ支払う手数料のこと

そこでビットコインキャッシュは取引記録を保存するブロックサイズを8MB(のちに32MBへアップデート)とし、ブロックサイズが1MBのビットコインよりも多くの取引をより早く保存し処理できる仕様としました。

これにより処理の遅延が出にくくなったため、結果的に手数料が高くならないというわけです。

まとめ

今回は、ビットコインキャッシュを購入、取引する際にかかる手数料を比較しました。

ビットコインキャッシュを購入する際には、取引手数料、入出金手数料、送金手数料の3つを考慮しましょう。

  • 取引手数料が安いのはbitbankかビットポイント
  • 銀行の入出金手数料を抑えるならGMOコインとHuobi
  • 送金手数料を抑えるならGMOコイン、ビットポイント、Liquid by Quoine

こちらの記事を参考に、目的に合わせて仮想通貨取引所を選んでみてくださいね。