ブロックチェーンアプリは意外と多い! 手軽なゲームやサービスを紹介

ブロックチェーンのアプリ

これまで、ブロックチェーンといえば仮想通貨という印象でしたが、実際に得たコインをブロックチェーンアプリで使ってみたいという人も多いのではないでしょうか。

本記事では、ブロックチェーンを使ったアプリには何があるのか、ゲームやSNSなどの分野に分けて紹介します。

この記事でわかること(ブロックチェーンのアプリ)


1. 人気のブロックチェーンアプリ・サービス

ここでは人気のあるブロックチェーンアプリやサービスを、分野ごとにピックアップして紹介します。

  • ゲーム
  • SNSソーシャル
  • レビュー
  • その他

1-1. ゲーム

仮想通貨以外のブロックチェーン利用で活発なのが、ゲーム分野です。スマホで手軽に遊べるブロックチェーンゲームアプリは、アクティブユーザーも比較的多いといえるでしょう。

■クリプトスペルズ(Crypto Spells)

ブロックチェーンのアプリゲーム(クリスペ)
参照:CRYPTOSPELLS(クリプトスペルズ)

クリプトスペルズ公式サイト

クリプトスペルズは、デッキでバトルするカードゲームで、いわゆるTCGです。CryptoGames株式会社が提供するゲームで、世界中のユーザーとリアルタイムのカードバトルができます。

2019年6月に行われたクラウドセールでは2週間で約3000万円を突破しました(参照:CryptoGames株式会社)。

クリスペApp -  CryptoSpells

クリスペApp – CryptoSpells

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■MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ)

ブロックチェーンのアプリゲーム(マイクリ)
参照:マイクリプトヒーローズ(MyCryptoHeroes)

MyCryptoHeroes 公式サイト

MyCryptoHeroes(マイクリ)は、double jump.tokyo株式会社が提供するブロックチェーンゲームで、歴史上のヒーローを育ててマイクリワールドを制覇するRPGです。

アクティブユーザー数も多く、2019年8月にはブロックチェーンゲームとしては世界No.1のユーザー数とトランザクション数を記録しました(参照:MyCryptoHeroes)。

AppStoreの評価も高く、iOS版は4.1となっています。

マイクリApp - My Crypto Heroes

マイクリApp – My Crypto Heroes

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■くりぷ豚

ブロックチェーンのアプリゲーム(くりぷ豚)
参照:くりぷ豚

くりぷ豚 公式サイト

くりぷ豚は、株式会社GoodLuck3が提供するブロックチェーンゲームです。

イーサリアムベースのブロックチェーンゲームで、スマホアプリとして国内初のゲームです(参照:くりぷ豚)。

豚のキャラクターを育て、レースに参加する育成ゲームで、カードゲームやRPGは苦手という人にもプレイしやすいゲームだといえるでしょう。

2019年6月には、世界で初めてブロックチェーンゲームとしてリリースされた「Cryptokitties」とのコラボも実現しています。

くりぷ豚App

くりぷ豚App

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■ContractServant(コントラクトサーヴァント)

ブロックチェーンのアプリゲーム(コンサヴァ)
参照:ContractServant(コントラクトサーヴァント)

コントラクトサーヴァント 公式サイト

コントラクトサーヴァントは2020年1月23日に、アクセルマーク株式会社からリリースされたブロックチェーンゲームです。

リリースから間もないながら、公式twitterのフォロー数も3,500を超えています(参照:コントラクトサーヴァント 公式twitter)。

デッキ戦略と目利きが求められるカードゲームで、その組み合わせは1兆2554億通りです。

iOS版の「コンサヴァAPP by tokenPocket」では、4.6と高評価を得ています。

コンサヴァApp - ContractServant

コンサヴァApp – ContractServant

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1-2. SNS・ソーシャル

ブロックチェーンは、ゲームに限らずSNSやソーシャルメディアにも利用されています。アプリ版がリリースされていないものもありますが、モバイル対応しているのでスマートフォンから可能です。

■ALIS(アリス)

ブロックチェーンのサービス(ALIS)
参照:ALIS

ALIS公式サイト

ALISは、ブロックチェーン技術をベースに開発されたブログサービスで、ユーザーが「信頼性のある」と認めた記事が評価されます。

良い記事を見つけたら、ユーザーが投げ銭という形でトークンを付与します。つまり、良い記事を書けば報酬がもらえる仕組みです。

この投げ銭機能の開発で、ALISとMicrosoftが協業したことでも話題になりました。

(参考)MicrosoftとALIS、仮想通貨「投げ銭」開発の協業開始を発表|仮想通貨Watch

有益な記事を評価することでも報酬が得られますので、書く側にも見つける側にも利益があるサービスです。

■bajji(バッジ)

ブロックチェーンのサービス(bajji)
参照:bajji

bajji 公式サイト

bajjiは、セミナーやイベントでの「ビジネスパートナーとの出会い」を支援するSNSです。

「bajji」は公式リリース前のβ版の時点で1,000人以上のユーザーを集め、2020年1月15日に公式リリースとなりました(参照:株式会社bajji)。

bajji(トークン)を購入し、出会った人に贈ったりもらったりすることで、ビジネスでの出会いをブロックチェーンへ記録します。

実際に会った人であること、どんな人から認められている(bajjiをもらっている)かを可視化できるのです。

1-3. レビュー

ブロックチェーンのアプリ・サービス(レビューサイト)

ブロックチェーンの「改ざんできない」という特徴を生かしたアプリが「レビュー」などの口コミサービスです。ユーザー同士の評価を信頼性につなげることで、質の高いコンテンツを作っています。

■SynchroLife(シンクロライフ)

SynchroLifeは、世界中の飲食店レビューや写真を投稿・閲覧できるグルメSNSで、アプリダウンロード数は世界で10万ダウンロードを超えています。

レビュー投稿や提携飲食店の利用で「シンクロコイン」を受け取り、貯めたシンクロコインは飲食店での決済などに使えます。

2020年2月からは、レビュー投稿でもらったトークンを使って、サーティワンアイスクリームなどのeギフト購入もできるようになりました。

SynchroLife 公式サイト

食いしん坊たちが愛するグルメアプリ「シンクロライフ」コスパが◎のお店だけAIレコメンド!脱グルメ検索

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1-4. その他

ここで紹介するのは、証明書の発行や、権利を守るブロックチェーンサービスです。

■CloudCerts(クラウドサーツ)

LasTrust (ラストラスト)が提供するCloudCertsは、証明書発行記録をブロックチェーンに刻むことで、不正や改ざんができない証明書を実現します。このCloudCertsの技術は、すでに特許申請が完了しているものです。

CloudCertsでは、以下のようなあらゆる証明書発行を想定しています。

  • 卒業証明書
  • 住民票
  • 社員証
  • 契約書

また、CloudCertsで発行した証明書をデジタルバッジとして表示・管理する「Skill Wallet」についても特許出願しています。

CloudCerts 公式サイト

■Anique(アニーク)

Aniqueは、デジタルデータの権利をブロックチェーンに刻むことで守るサービスです。

アニメやゲーム、イラストといったデジタルアートのデータは、所有権を守る方法がありませんでした。

しかしAniqueならば、版権元や所有権などを登録することでデジタルデータの権利を明確にできます。

Anique上でデジタルデータの所有権を譲渡した場合、譲渡金額の一部を創り手に還元できるなど、アナログでの出版物と同じように再販が可能になるのです。

世界累計発行部数が1億部を突破()する人気コミック「進撃の巨人」など複数のタイトルを取扱い、オーナーが確定しています。
※紙と電子書籍の合計

Anique 公式サイト


2. ブロックチェーンアプリの使い方

ブロックチェーンアプリは、基本的にその他のアプリと同じ手順でインストールして使います。iOSアプリであれば「App Store」、Androidアプリであれば「Google Play」からダウンロードしてください。

サービスによっては、アプリ内でのコインやトークンの受け渡しのために、イーサリアムやイオスなどのウォレットと接続する必要があります。

ブロックチェーンゲームの遊び方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。


3. ブロックチェーンアプリの種類

ブロックチェーン技術を利用したアプリは、サービスに適したプラットフォームを基に作られています。プラットフォームの違いは、利用できるコインの違いに影響します。

イーサリアム(Etherium)

イーサリアムは、仮想通貨の中でもオルトコイン(アルトコイン)の代表格です。

スマートコントラクトという契約の自動化を実現する機能を備えており、ブロックチェーンアプリでも広く使われているプラットフォームです。

イオス(EOS)

イオスは、イーサリアムよりも処理能力を重視し、取引手数料も無料にするなどの機能を持っています。

イオスもブロックチェーン技術を利用したアプリ開発に広く使われ、スマートコントラクト機能も持つプラットフォームです。

トロン(Tron)

トロンは、エンターテイメントを創造するクリエーターのために作られました。視聴するユーザーが、面白いと感じたコンテンツにトロンで投げ銭をすることで、クリエーターが正しい評価と報酬を受け取ります。

この仕組みによって、クオリティの高いコンテンツが集まり、質の高いエンターテイメントプラットフォームが実現するのです。

アイオーエスティー(IOST)

アイオーエスティーは、比較的新しいブロックチェーンアプリのプラットフォームです。イーサリアムやイオスのようにスマートコントラクトが利用できますが、両者よりも高速処理ができる仕組みを持っています。


まとめ

ブロックチェーンアプリは、ゲームやエンターテインメント分野でも広く使われ始めています。

特にゲームアプリやSNSアプリは、遊びながらブロックチェーン技術にふれる手軽な手段です。

気になるアプリやサービスがあったら、ぜひ利用してみてください。

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