ビットコインはコンビニで購入できるのか。仮想通貨取引におけるコンビニ入金の上手な使い方。

convenience

ビットコインを購入したい!でもどうやって買えば良いかわからない。単語は良く聞くけど、まだまだ一般人には馴染みが薄い「ビットコイン」。興味本位や好奇心からちょっと触ってみようと思っている方も多いかと思います。良く聞く質問に以下のようなものがあります。

質問:「コンビニとかで売っていて購入できるものなの?」

回答:「ビットコインはコンビニでは売っていません。」
   「購入は取引所から、コンビニからは購入するための資金金を入金できます。」

そう!ビットコインは、コンビニでは買えないのです!
(そもそもコンビニに商品として置いていませんw

今回は、ビットコインを買うために必要な資金をコンビニから入金する方法やそのメリット・デメリットを簡単に紹介していきます。

コンビニエンスストアには、多くの電子マネーやプリペイド型カードなどが商品として置かれています。ビットコインもこれらと同じようにコンビニで買えるような気もします。

しかしビットコインは電子マネーとはことなり、ビットコイン自体が通貨の一種です。よって、コンビニでアメリカドルや人民元、ユーロなどが購入できないのと同じように、ビットコインもコンビニでは買うことができません。

ビットコインは、各取引所から購入する事が可能です。
コンビニではビットコインを直接購入できませんが、取引所に購入資金を入金できます。

2 取引所への購入資金は、コンビニから入金可能

ビットコインは取引所から購入するのが一般的です。購入するには取引所の口座開設を行い、その上で購入資金を入金する必要があります。また資金の入金方法は「銀行振込」「コンビニ入金」「ペイジー入金」などの方法が一般的となっています。

その中でも「コンビニ入金」は、「土日を問わず、24時間いつでも購入資金が入金可能」という利便性があり、人気の入金方法となっています。
そのため日本国内の主要取引所の多くがコンビニから入金に対応しています。

真夜中や土日祝祭日にビットコインの価格が変動し、とにかく今すぐビットコインを買いたい!!でも銀行振り込みが使えない!!
そんな超緊急ニーズにも対応できるのがコンビニ入金なんです!!

2017年11月20日時点、コンビニ入金に対応している国内主要取引所

また、取引所でもコンビニ入金のやり方は、ほぼ同じで大まかに以下のような流れとなっています。

  1. ビットコインの取引所や販売所の口座を開設
  2. コンビニを通じて取引所へ入金
  3. 取引所からビットコインを購入し保有

3 コンビニからの入金方法について

コンビニ各社によって若干の違いはありますが、基本的には、店舗内にあるマルチメディア端末(ファミマのFamiポートやローソンのLOPPI)を操作して入金作業を進めていきます。
ただ残念なのが、日本国内で最大の店舗数を誇る最大手のセブン-イレブンは、各社のコンビニ入金に対応していません。ローソン、ファミマ、ミニストップなどのコンビニでご利用ください。

    <2017年11月時点 コンビニ入金対応先>

  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • サンクス
  • セイコーマート

3-1 主要コンビニ各社での具体的な入金方法 ※2017年11月20日時点

ファミリーマート

  1. 各取引所からコンビニ入金で金額を指定した上で、支払コンビニとしてファミリーマートを選択
  2. 第一番号となる「企業コード5桁」と第二番号となる「注文番号12桁」を取得
  3. お近くのファミリーマートへ
  4. ファミマ店頭のFamiポート端末から「企業コード」と「注文番号」を入力し、「Famiポート申込券」を発行
  5. レジにて券を提示し、代金の支払い(現金による支払のみ可能)

 

ローソン・ミニストップ・セイコーマート

  1. 各取引所からコンビニ入金で金額を指定した上で、支払コンビニとしてローソン・ミニストップ・セイコーマートを選択
  2. 「受付番号6桁」を取得
  3. お近くのローソン・ミニストップ・セイコーマートへ
  4. 店頭のマルチメディア端末(ローソン「Loppi」・ミニストップ「MINISTOP Loppi」・セイコーマート「クラブステーション」から、「受付番号」を入力し、代金支払いの申込券を発券
  5. レジにて券を提示し、代金の支払い(現金による支払のみ可能)

たったこれだけで、土日や深夜など銀行振込ができない時間帯においても、取引所への購入資金入金が可能です。上記方法は、取引所各社でほぼ同一のやり方になっています。

4 主要取引所別のコンビニ入金の最小最大額や手数料

国内における主要な仮想通貨取引所へコンビニから入金する際の、最小入金額・最大入金額・取引手数料などは以下のようになっています。(2017年11月20日時点)

bitFlyer(ビットフライヤー)

最小入金額1円
最大入金額300,000円
手数料324円

coincheck(コインチェック)

最小入金額1,756円
最大入金額300,000円
手数料

756円(30,000円未満)
1,000円(30,000円~300,000円)

Zaif(ザイフ)

最小入金額500円
最大入金額299,400円
手数料

486円(30,000円未満)
594円(30,000円~299,400円)

これを見て頂くとわかるように、

「入金額が少額の場合、手数料が割高になってしまう!」
「入金金額は各社一様に30万円程度まで」

というような状況です。
コンビニで30万円も現金だすと店員さんはちょっとビックリしてしまうかもしれません。

5 その他、コンビニ入金の注意点

各取引所ともにコンビニを通じた入金には各種注意事項や制限が設定されています。主にセキュリティ上の都合からとなっているようです。

コンビニ入金を利用する前に

Coinchecなどの取引所では、「本人確認認証」および「SMS(電話番号)認証」が完了していないと、コンビニを通じた口座への現金入金ができません。ビットコインをはじめとする仮想通貨を購入するための口座となるためFXなどと同様に本人認証は厳重に確認されます。当たり前ですが、ご注意ください。

コンビニ入金を行った後

コンビニを経由して入金したビットコイン購入資金を使ってすぐにビットコインを買う事はもちろん可能です。ただし、入金を行った購入資金の移動やレバレッジ取引への証拠金振替についてはセキュリティ上制限されるのが一般的となっております。

具体的には、

  • コンビニ入金を行った購入資金(現金)の一部は、外部への出金なども含め数日間(7日間程度が多い)、移動ができなくなります。
  • その他、入金した購入資金(現金)を証拠金として、レバレッジ取引(少ない資金で行う大きな金額の取引)を行う場合も同様、数日間(7日間程度が多い)程度の時間が必要となります。

コンビニ入金は現金払いのみクレジットカードでの支払いできません。
取引所の多くでは、クレジットカード決済でビットコインを購入できるが、クレジットカードを使った資金の入金はできません。

そこでコンビニ入金を指定した上で、コンビニ店頭でクレジットカードで支払えば、実質クレジットカードを使って入金しているのと同じ!カードのポイントもたまってちょっとお得♪などと考える方も多かと思いますが、ご注意ください。コンビニ入金を行う際、レジでは現金での支払いのみ対応可能です。

6 コンビニでビットコインを購入できるのか?についてまとめその他、コンビニ入金の注意点

まず最初に・・・

コンビニではビットコインは売っていません。よってコンビニでビット購入する事もできません。
ビットコイン取引所で購入するための資金をコンビニから入金する事は可能です。

そしてコンビニ入金における最大のメリットとは・・・

銀行振込が対応していない土日祝日、夜間などでも24時間・365日、コンビニを通じて仮想通貨の購入資金を入金可能!

という点です。その他、注意点としては

入金金額によっては、手数料額が意外と割高!そのため1万円以下などの小額入金の場合は銀行振込を行った方がお得!

仮想通貨の取引は24時間・365日可能であり、常に相場は変動していいます。
そのため銀行振込による入金が対応していない土日祝日や銀行営業時間外などに発生した急な資金ニーズにも対応できる「コンビニ入金」はとても便利なサービスです。ご自身のニーズに応じて最適な入金手段をご選択ください。