イーサリアム手数料が安いのはbitbank!取引スタイル別に解説

イーサリアム取引をしていると「手数料って意外と高いな…」「何かするたびに料金が発生するけど、全部で何種類の手数料があるのだろう…」なんて感じることはありませんか?

仮想通貨取引では、主に「売買手数料」「入出金手数料」「送金手数料」が発生するのが一般的ですが、そのなかでも頻繁に発生するのが売買手数料取引する通貨や取引所によって金額が違ってきます。そのため、お得に取引をするためには売買手数料をしっかりと理解しておく必要があるでしょう。

そこで今回は、時価総額ランキング第2位の人気通貨、イーサリアムの売買手数料について紹介していきます。

また売買手数料の他に、手数料を安く抑えられる取引所や、ウォレットからの送金にかかるGasについても解説していきますのでイーサリアムユーザーはぜひ参考にしてみてください。

1. 手数料を安くイーサリアムを買うならbitbank

国内でイーサリアムが販売所形式でないと売買できない販売所がある中、bitbankでは取引所としてイーサリアムを売買することができます。自分の好きな値段を指定する指値取引ができるというのが魅力といえるでしょう。

また、bitbankでは2019年1月4日まで「全ペア取引手数料無料」というキャンペーンを行っていますので、期間限定とはなりますが手数料をかけずに取引ができます。

《bitbankの手数料》

売買手数料

入出金手数料

送金手数料

スプレッド(FX取引)

無料

入金:無料

出金:3万円以下:540

3万円以上:756

0.005ETH

現在無し

*相場により変動

 

しかし、bitbankでイーサリアムを購入する場合は日本円で直接購入することができません。まずはビットコインを購入し、そのビットコインでイーサリアムを購入する必要があります。

なれるまではなかなか難しいですが、相場を読んで上手に注文するとお得にイーサリアムを買うことができるかも?

bitbankでイーサリアムの買い方を解説している記事はこちら!画像で優しく解説しております。ぜひ参考にしてみてくださいね。

2. 送金をたくさんするならGMOコイン

GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネットグループが手掛ける国内仮想通貨販売所です。主に現物取引とビットコインFXが可能で、手数料が安いことでも知られています。

また、パソコン・スマホアプリともに画面が非常にシンプルですので、取引の簡単さがポイントだといえます。

そんなGMOコインでは売買手数料が無料!さらに送金手数料が無料!

イーサリアムを購入してウォレットに送金をしたい、頻繁に送金をされる方にとって送金手数料無料はかなりうれしいポイントです!

GMOコインの手数料》

売買手数料

入出金手数料

送金手数料

スプレッド(FX取引)

無料

入金:無料

出金:無料

無料

2,000前後

*相場により変動

GMOコインでは、日本円で直接イーサリアムを購入することができるため初心者にもおすすめですが、現物取引では販売所を利用することとなりますで、売買価格を自分で指定することはできません。

そのため、売買を行う際はあくまでも「提示された価格」で取引する必要があります。

3. ウォレットから送金する場合はGas(ガス)がかかる!

イーサリアム取引では、取引所・販売所で発生する送金手数料とは別に「Gas(ガス)」という手数料が発生します。こちらの章ではGasについてを解説します。

3-1. Gasは自分で設定する手数料のこと

Gasというのは、簡単にいうとイーサリアムをウォレットから送金する際に発生する手数料のことをいいます。

イーサリアムは、スマートコントラクトという自動契約機能が搭載されたプラットフォーム上で取引される通貨で、トランザクションの実施にもイーサリアムが使用されています。そして、このトランザクションを実施するための手数料をGas(燃料)と呼ぶのです。

Gasという名前ではありませんが、ビットコインや他の仮想通貨にもGasと同じような仕組みが採用されています。

なぜGas(ガス)と呼ぶのか?

例えば、ビットコインの場合も取引を承認してもらうためBTCを支払い、より多くのBTCを支払うほど送金がスムーズに行えますよね。

Gasもビットコインと同じように、取引を承認してもらうためにイーサリアムを支払い、そのイーサリアムのことをGas(ガス)と呼びます。

なぜイーサリアムだけGas(ガス)という名前を使用しているのかは明確ではありませんが、通貨としてのETHと燃料としてのETHを区別するためだといわれています。

また、Gasはトランザクションの実施だけではなく、スマートコントラクトの実行処理やブロックチェーン上のストレージ使用料などにも採用されていることから、マイナーに対しての経済的インセンティブやスマートコントラクトの無限動作防止、ネットワークの負担を軽減する目的があるともいわれています。

私たちがそんなGasに遭遇するのは、主にイーサリアムを送金する際です。

取引所や販売所の口座から送金をする場合は、各取引所で設定されている手数料がかかりますよね。これと同じように、ウォレットから送金を行う際にはGasが発生することとなりますが、取引所とは違って自分で金額を設定するのです。

そして、金額設定の際には「Gas Limit(ガスリミット)」と「Gas Price(ガスプライス)」が必要になります。

3-2. 送金ガス量の最大値として指定する「Gas Limit(ガスリミット)」

Gas Limitとは、送金の際に使用するGasの最大量を表すもので、イーサリアムの送金に必要となるのは「21,000Gas」とすでに決まっています。

そのため、私たちが使用するウォレットでは最初から「21,000」という数値が入力されているケースがほとんどなのです。

ビットコインの場合は手数料を高く設定した方が速く送金することができますが、Gas Limitの場合は数値を上げたからといって処理が速くなるわけではありませんので、デフォルトの21,000Gasで設定するのが基本です。

3-3. 1Gasあたりの料金を表す「Gas Price(ガスプライス)」

Gas Priceというのは、Gasの最大量を表すGas Limitに対して1Gasあたりの料金を表すもので、Gasの価格設定はGas Priceを変更して行うようになります。

また、Gas Priceでは「Gwei」という単位が使用され、「1Gwei = 0.000000001 ETH」です。

最大手数料 = Gas LimitGasの最大量) × Gas Price1Gasの料金)

例えば、「Gas Limit21,000 / Gas Price20」とした場合、支払う手数料は0.00042 ETHということになります。

21,000Gas  × 20 Gwei 420,000 Gwei

420,000 Gwei × 0.000000001 ETH 0.00042 ETH

まとめ

今回はイーサリアムの手数料について紹介しましたが、ポイントとなる手数料を理解できたでしょうか?

イーサリアム取引には主に売買手数料・入出金手数料・送金手数料がかかりますが、いちばん頻繁に発生するのが売買手数料となりますので、取引所を選ぶ際には売買手数料を重点的に比較する事をおすすめします。

また、ウォレットから送金を行う際にはGasという手数料が発生し、金額を高く設定しても処理が速まるわけではないので注意しましょう。

  • イーサリアム取引では売買手数料を重視する
  • 頻繁に送金をする場合は送金手数料もチェックする
  • ウォレットからの送金にはGasがかかる

また、イーサリアムの手数料を安く抑えられる取引所として「bitbank」、送金が多い場合には「GMOコイン」を紹介しました。

どの取引所が使いやすいかは人によってさまざまですが、極力手数料を控えたいと考えている場合はぜひ参考にしてみてください!