僅差でビットポイントの勝ち! リップル(XRP)の各手数料比較

「XRP(通称:リップル)を購入してみたいけど手数料ってどれくらいかかるの? 」

仮想通貨の中でも日本人に人気があると言われているXRPは多くの方が保有しています。

ところが、XRPの購入を検討している方で、

・XRPを購入するまでにかかる手数料はどういったものがあるの? 

・どうすればお得にXRPを購入できるの? 

というお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。取引所の手数料とXRPの価格を知るだけで、XRPをお得に購入することができます。

 そこで今回は、XRPをお得に購入する方法を解説いたします。

この記事に紹介してあることを見るだけでお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. XRPを手に入れるためにかかる手数料は3種類

一般的にXRPを購入するまでにかかる手数料は、「取引手数料」「入出金手数料」「送金手数料」3種類です。特にはじめの売買を行う点においては頻繁に行う方も多く、送金は自分のウォレットに送る際にしか使うことがありません。

なので実質「取引手数料」「入出金手数料」、この2つの手数料が特にポイントになるということを知っておきましょう。

それでは、取引手数料、入出金手数料、送金手数料がどういったものかを説明します。

1-1. 取引するのに支払う「取引手数料」

取引手数料は、通貨の購入時と売却時にそれぞれ支払う手数料です。取引手数料は各々の取引所によって設定されており、さらに取引所が提供している取引形式によっても変わります。

仮想通貨取引所では販売所形式と取引所形式の2つの取引形式がありますが、取引所形式のほうがお得に取引することができます。

1-2. 取引所から入出金するのに支払う「入出金手数料」

入出金手数料は、取引所からお金を出し入れするたびにかかる手数料です。入出金手数料も各々の取引所によって設定されていますが、無料で入出金を行っている取引所が多いです。

1-3. ネットワークの使用料として支払う「送金手数料」

XRPを送金する際に必要な手数料は0.00001XRP固定です。これは201810月現在でいうと、約0.0006167円になります。

この0.00001XRPは、XRPを送金するたびに支払う必要があります。

2. XRPを取り扱っている国内の取引所別必要な手数料を徹底比較! 

この章では、販売所形式、取引所形式、販売所・取引所形式、それぞれにかかる手数料を比較していきます。

今回は、金融庁から仮想通貨交換業者として登録されている以下の取引所をピックアップしました。

  • ビットバンク(Bitbank)
  • ビットポイント(BitPoint)
  • GMOコイン
  • リキッドバイコイン(Liquid by Quoine)
  • ビットトレード(BitTrade)
  • SBI バーチャル・カレンシーズ(SBI Virtual Currencies)

それでは次から結果を発表していきます。

2-1. 【結果発表】トータルで見るとビットポイントが一番お得! 

取引手数料、入金手数料、出金手数料、それぞれの手数料を集計してみました。

 

1位

2位

3位

取引手数料

ビットポイント

ビットバンク

 

 

入金手数料

GMOコイン

SBIバーチャル・カレンシーズ

それ以外

出金手数料

GMOコイン

SBIバーチャルカレンシーズ

ビットポイント

取引手数料ではビットポイントビットバンク、入出金手数料ではGMOコインが優れていることが分かりました。

2-2. 各取引所の取引手数料

下記の表はそれぞれの取引所の手数料をまとめたものです。

 

取引手数料(スプレッド含)

取引手数料(取引所形式)

SBIバーチャル・カレンシーズ

2.65%程度(スプレッド含)

 

GMOコイン

4.95%程度(スプレッド含)

 

ビットバンク

 

無料

リキッドバイコイン

 

0.25%(XRP/JPY)

ビットトレード

 

Maker:0.25% ※1

Taker:0.45% ※2

ビットポイント

 

0.25

※1 Makerとは指値注文を行い自分の注文が板に並ぶこと

※2 Takerとは成行注文または指値注文で板にある価格で指定し取引すること

販売所形式での取引手数料を算出する

販売所形式の取引手数料を見る場合、取引所は取引手数料を無料と謳っていても注意しなくてはいけません。仮想通貨取引では取引手数料のなかにスプレッドと呼ばれる実質的な手数料も含まれているので、それも考慮して取引手数料を算出しなければいけません。

スプレッドを算出するには、購入時と売却時の価格の差を計算することで導き出すことができます。

販売所形式の取引手数料を見る場合、取引所は取引手数料を無料と謳っていても注意しなくてはいけません。仮想通貨取引では取引手数料のなかにスプレッドと呼ばれる実質的な手数料も含まれているので、それも考慮して取引手数料を算出しなければいけません。

スプレッドを算出するには、購入時と売却時の価格の差を計算することで導き出せます。

同じようにGMOコインの場合、64.498-58.3566.142(スプレッド)

仲値で割ると往復9.9%になるので、実質取引手数料は4.95%と算出できます。

2-3. 各取引所の入金手数料

下記の表は各取引所の入金手数料をまとめたものです。

 

入金手数料(日本円・XRP)

SBIバーチャル・カレンシーズ

日本円:無料

XRP×(2018年10月現在入出金不可)

GMOコイン

日本円:無料(即時入金)、自己負担(振込入金)

XRP:送金無料

ビットバンク

日本円:振込手数料自己負担

XRP:送金無料

リキッドバイコイン

日本円:振込手数料自己負担

XRP:送金無料

ビットトレード

日本円:振込手数料自己負担

XRP:送金無料

ビットポイント

日本円:振込手数料自己負担

XRP:送金無料

 入金手数料では、販売所形式のGMOコインSBIバーチャル・カレンシーズがどちらも無料となっています。それ以外の取引所では、銀行振込の手数料が必要です。

2-4. 各取引所の出金手数料

下記の表は各取引所の出金手数料をまとめたものです。

 

出金手数料(日本円・XRP)

SBIバーチャル・カレンシーズ

住信SBI51

それ以外の金融機関:165/258(3万円以上)

XRP×

GMOコイン

日本円:無料

XRP:無料

ビットバンク

日本円:540/756(3万円以上)

XRP0.15XRP

リキッドバイコイン

日本円:500

XRP:無料

ビットトレード

日本円:648

XRP0.15XRP

ビットポイント

日本円:振込手数料自己負担

XRP:無料

出金手数料はGMOコインだけが無料。次点でSBIバーチャル・カレンシーズと販売所形式の取引所がお得です。

取引所形式ではビットポイントが一番お得といえるでしょう。

2-5. 販売所形式の手数料比較

ここで、販売所形式であるGMOコインと取引所形式であるビットポイントを比較してみます。

 

取引手数料

入金手数料

出金手数料

ビットポイント

販売所:0.25%程度

取引所:無料

振込手数料自己負担

(1600円と仮定)

日本円:振込手数料自己負担
XRP:
無料

GMOコイン

4.95%程度

無料

無料

 取引所形式のビットポイントでは、600(入金手数料)+取引額×0.25+0(出金手数料)=ビットポイントの手数料です。

10万円分のXRPを購入したのであれば、850円が手数料として引かれます。

一方GMOコインでは、0(入金手数料)+取引額×4950+0(出金手数料)GMOコインの手数料になります。

10万円分のXRPを購入したのであれば、4950円が手数料として引かれます。

これらを見てみると、入出金手数料が安くても取引手数料が高ければお得にはならないことが分かりました。たった数%の違いでも大きな差額が生じます。

XRPをお得に購入する場合には、取引手数料が低ければ低いほどお得といえます。

2-6. 取引所形式では出金手数料の差でビットポイントがお得

取引所形式では、ビットポイントとビットバンクの2つが取引手数料無料として並んでいましたが、出金手数料でビットバンクが多く支払う必要があり、出金するならビットポイントのほうがお得といえるでしょう。

ただ出金しなければどちらもお得なのは同じなので、好みの取引所を利用してもよいでしょう。

簡単操作で購入できるが手数料は高い販売所形式

販売所形式では、取引所が保有している仮想通貨を、取引所から掲示された価格で購入するという取引形式です。通貨を購入する場合には、初心者の方でも簡単に購入できるようになっています

販売所形式は取引所形式と比べると、通貨の価格変動を考慮するためにスプレッドと呼ばれる手数料を上乗せして販売しています。よって取引所形式よりもスプレッド分、手数料が高くなってしまうのが欠点です。

取引板を活用して低手数料で取引できる取引所形式

一方取引所形式では、取引板と呼ばれる板を活用して、顧客同士で通貨の売買をおこないます。

取引所形式では、取引所側が通貨を保有しておく必要がなく、それに伴う価格変動のリスクも生じないために手数料を安く設定できることが特徴です。

ですが、取引板を使った取引は初心者にとってハードルが高く、投資に慣れていない方は難しいと感じる方もいるのでないでしょうか。

XRPを買ってみよう!XRPの買い方を解説している記事はこちらです↓

まとめ

  • XRPをお得に購入するためには、取引手数料、入出金手数料、送金手数料の3つの手数料を考慮する
  • お得にXRPを購入できる取引所は、販売所形式でも取引所形式でもビットポイント
  • 取引手数料が低ければ低いほど、お得に取引できる

XRPをお得に購入する方法は判りましたでしょうか。

手数料を安く抑えるためには取引手数料が低い取引所を選ぶ必要があり、取引形式も販売所ではなく取引所形式で売買するようにしましょう。

ビットポイントとGMOコインの手数料を比べたように、数%の手数料の違いでも大きな差額が生じます。

これらは投資成績にも大きく関わってくるので、取引所を利用する前にはまず取引手数料を確認するのも良い選択肢でしょう。

みなさんもこちらの記事を参考に自分の取引に合った取引所を探してみてくださいね!